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Oct. 27-29, 2021
Dec. 1-3, 2021
#ナノテクノロジー #量子 #シミュレーション
主要プロダクトの紹介:
密度汎関数法(DFT)に基づくモデリングソフトウェアで、凝縮体の電子的、後続的移動特性を予測可能。
製造する前に予測したり、性能の条件を設定するなどの時間と費用を削減することができる。
【提供しているパッケージ】
RESCU:現実空間のグリッドに最もパワフルで重要なKS-DFT(コーン・シャム法のDFT)パッケージを実装したもので、チェビシェフフィルタ技術に基づいており、非常に大きい原子構造(1万や10万以上の原子)を解くことができる。
NanoDCAL:原子軌道による線形結合法(LCAO法)を用いたKS-DFTパッケージ。
DFTと非近郊グリーン関数を組み合わせ、ナノ構造における電荷担持特性やナノエレクトロニクス(超微細電子)が、原子1000個以下の小さなシステムにおいて、第一原理で予測される。太陽光電池や人工光合成などの分野をターゲットにしている
電子―フォノンの散乱も計算できるほど大きな容量がある。
QTCAD:量子ビットの量子コンピューター向けの発展した・独特なモデリングツール。量子コンピューター設計者が正しい形状やその他の物質を推測・シミュレーションできる。現在の技術成熟度(Technology Readiness Level:TRL)は7。
商談の種類、求める取引内容:
以下のような材料科学研究所や部門に関わる研究グループをターゲットとしています。
・ナノ構造とナノデバイスの電子特性
・高性能ナノセンサー(NEMS)の設計、製造、テスト
・リチウムイオン電池に続く高度な材料とナノテクノロジー
・新機能性素材の生成
・次世代半導体、太陽電池、薄膜、半導体、光触媒
・有機官能基化学と無機官能基化学
・分子シミュレーション
【形態】技術提携、販売代理店契約
ケベック州政府在日事務所
担当:竹島、舘林、長尾
TEL:06-6944-6400
FAX:06-6944-6293
E-mail:gif@osaka.cci.or.jp