製品・サービス：
Lighthouseは、上半身を危険から守るための障害物センサーを装備したインテリジェント眼鏡フレームです。当社のミッションは、視覚障碍者のための安全なモビリティの実現です。この眼鏡フレームは、白杖や盲導犬のサポートを補完するもので、障害物との衝突から全身を保護し、周囲の状況を認識しやすくします。軽量で防水性があり、さまざまなスタイルやサイズのファッションと一体化しているため、目の不自由な人も気兼ねなく利用することができます。

強みやメリット：
Lighthouseは、二重ToFセンサー、充電式バッテリー、Bluetoothモジュール、プロセッサーなどの電子機器をファッション眼鏡フレームのアームに統合。私たちは、スタイルを選べるようにアセテート・ファッション・フロントピースを使用しています。当社の製品はモジュール型デザインですので、眼鏡メーカーが供給する既存の眼鏡（ファッション性の高いデザインのものを含む）に機械的に簡単に取り付けることが可能です。このデバイスは、競合する電子移動補助器具と比較して、2つの重要な利点を提供します： 1）非常に直感的で、自立型のため使いやすい。トレーニングの必要性が低く、操作が簡単なため、この技術を採用する障壁が低くなります。触覚フィードバックを使い、進路上の障害物の存在を警告する。2) Lighthouseは、目の不自由な人が良い気分と見た目を得られるようサポートするファッション眼鏡フレームです。一般的な電子移動補助器具は、視覚障害者を外見で区別されやすくするものが多く、社会的偏見と結び付けられることが多いです。Lighthouseは、外見とスタイルの選択に注力することで、人々が社会に溶け込めるようにすることを目指しています。

ビジネスモデル：
Lighthouseは、低視力支援および支援技術分野の代理店を通して販売されます。 また視覚障碍者支援団体のある地域によっては、団体を通してその会員に直接販売される場合もあります。（例：スイス、日本、ドイツ、イタリア、カナダ）次の形態での販売を行っています：1)Lighthouseブランド名の下、メガネフレーム完成品としての販売、および2)眼鏡メーカーが自社のファッションメガネに取り付けるため、当社のテクノロジーのライセンスをその会社に付与。弊社はすでに日本の地方および全国的な視覚障碍者支援団体と積極的な会合を持ち、製品のデモンストレーションを行いました。私たちは、日本市場向けのファッション・眼鏡・ラインの開発で協力していただける日本企業を探しています。また、技術開発のパートナー企業も探しています。

希望する商談内容：
【ターゲットとなる部門・分野】
低視力支援用品の製造または販売会社または視覚障碍者のための支援デバイスの製造または販売会社との出会いを希望しており、視覚障碍者のための支援技術のプラットフォームとしてLighthouseを展開するため、R&D企業とのパートナー関係に関心があります。

【形態】
合弁事業、概念実証パートナー、ユーザー
パートナーおよびユーザーのサポートにより、当社の眼鏡プラットフォームの機能および特徴を強化したいと考えています。

URL：
https://www.lighthousetech.ch/